あせとせっけんを読んでみた
あせとせっけんを読んでみた感想などを書いています
あせとせっけん1話考察

あせとせっけんの1巻1話のあらすじ・ネタバレ・感想・考察について書いてみた

Pocket

1話のあらすじ

小さころから汗っかきな麻子は石鹸や制汗剤の匂いが好きだった。

特にお気に入りの商品を作っている会社で事務とはいえ働けることに幸せを感じていた。

そんな麻子が会社で新商品を見ていると、後ろからいきなり匂いを嗅がれてしまう。

「変態だ」と逃げる麻子を捕まえたのは商品開発を担当している名取だった。

「一週間後のプレゼンのために匂いを嗅がせてくれ」と頼まれる麻子。

鼻が利く名取は麻子から漂った良い香りにインスピレーションを受けたらしい。

新商品の開発のために毎日匂いを嗅がせてくれと名取に頼まれた麻子は嫌ながらも受け入れるしかなかった。

律儀に匂いを嗅ぎに来る名取と過ごす内に二人の距離は縮まり始める。

名取も自分の作った商品を笑顔で認めてくれる麻子に惹かれていく。

ありえない出会いから始まる汗っかき女子×嗅覚男子のピュアラブコメ!

あせとせっけん1話の感想:信じられない、ここまで出会いで引かれるヒーローはいない!

信じられないくらい出会いで失敗している二人のラブコメです。

ヒロインである麻子は汗っかき。ヒーローである名取は非常に鼻が利く男子。

こんな設定ですから普通の出会いはないと思っていました。

初対面で匂いを嗅がれれば、どんな人でも逃げますよね?

麻子は汗っかきな体質から匂いを嗅がれることに人より抵抗があります。

そこを上手く丸め込んで、毎日匂いを嗅ぎに来る名取の図太さが凄い!

驚くべきは、やっていることは変態なのに、もの凄く爽やかに見えることです。

作者さんの力量としか言えません。行為は変態的なのに、嫌悪感は出てきません。

上手にフェチズムを生かして、青年誌らしいエロさへと昇華しています。

途中か仕事に真剣な名取に惹かれていく麻子とか、麻子が自分の作った商品を嬉しそうに語るのに胸を突かれる名取とか。

まさにラブコメ!という展開も多々あります。

これぞ、正反対な二人を応援したくなる第一話です。

あせとせっけん1話の考察:心臓が震える、ドキドキの連載展開!

上でも書いたように、非常に続きが気になる終わり方をした第一話。

実はこれ、読み切りだったんですね!

反響が大きくて連載へ移行する王道パターンになっています。

1話だけで見ても話が綺麗にまとまっていますし、終わっても不自然じゃない閉じ方でした。

ここからどう話が続くのか楽しみですね。

好きなものには一直線という根本はそっくりなのに、表への出方が正反対な二人。すれ違いが多くなりそうです。

特に引っ込み思案な麻子は、会社の目玉になるような商品を作っている名取との付き合い方に悩むでしょう。

作中でも目立ちたくないとはっきり言っています。

名取のような社員の恋人は間違いなく社内でも注目の的ですから、これから麻子がどう変化するか見ものです。

心配はしていません。1話ですら山あり谷ありでしたが、麻子は嗅がれたくなかった匂いを名取のために再現しようとしています。

好きな人のために変われる、そんな麻子と名取だったら、きっとこれからもドキドキの恋愛模様を見せてくれるでしょう!

あせとせっけんを無料で読む